このような症状でお困りですか?

症状

1.顎が痛む
2.大きく口が開かない
3.嚙み締めると痛い
4.顎が痛いとこめかみも痛くなる
5.寝ているときに歯ぎしりをしてしまう
6.口角の高さが違い顔が歪んでいる

 

顎の痛み~顎関節症・こめかみの痛み・不快な肩こり~

顎関節症

顎関節症の代表的な症状として「口が開かない(開口障害)」「あごが痛い(関節性・筋肉性)」「顎を動かすと音が鳴る(関節雑音)」の3症状です。

大まかな分類として関節の痛みを主な症状とするもの(顎関節痛障害)・あごを動かす筋肉の痛みを主な症状とするもの(咀嚼筋痛障害)・顎関節の中の関節円板のずれが生じるもの(顎関節円板障害)・顎関節を構成する骨に変化が生じるもの(変形性顎関節症)に分けることができます。

分類上は分けることはできても複数が重なった顎関節症もあります。

多くの症状で開かない(可動制限)・痛い(炎症)・音が鳴る(関節のゆがみ)が重なるため顎関節のみならず「こめかみ」や「首肩」にも不快な痛みがでることもあり生活への支障も出やすいです。

 

顎関節症が関係する頭痛と肩こり症状

多くの顎関節症では顎を動かす咀嚼筋群の過緊張を起こすためこめかみに存在する側頭筋の過緊張を作り出し「頭痛」症状を起こします。

そして顎関節と頚椎の可動が連動しているため二次的に首や肩に負担がかかり「肩こり症状」へ繋がることも珍しくありません。

そして顎関節症の治療においては当然「顎関節と咀嚼筋」を対象にしがちですが人体の骨格・関節バランスにおいては「股関節」や「肩関節」などのアンバランスから影響を受け顎関節症を進行させることもあります。

当院では顎関節症においても真の原因を見つけ解決するために顎関節以外にも注目して治療を行っていきます。

 

 

骨格の歪みから顎の痛みに治療アプローチ

骨格バランス(歪み)の検査

人体の基礎となる骨格は206個の大小様々な骨で構成されています。そしてそれらの骨同士が連結する場所を「関節」と呼びます。

顎の痛みの場合、単純に顎周りの筋肉だけの問題で起こることはありません。

骨格全体のバランス(ゆがみ)を客観的に評価することにより「真の顎の痛みの原因」を解明することが可能です。

 

 

※治療においてはその日のコンディションにあわせてオーダーメイド治療を行わせていただきます。

同じ「顎」の症状でも「おからだの状態」「治療の目的」により毎回細かく治療方法は変わります

 

(治療方法例)

アクチベーター治療・筋スラッキング療法・筋膜リリース・各種物理治療器・テーピングテクニックなど

 

 

 

顎の痛みでお困りの方、お気軽にお問い合わせください

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